トラブル・クレーム減らす!宅配クリーニング 選び方

トラブル・クレーム減らす!宅配クリーニング 選び方

トラブル・クレーム減らす宅配クリーニングの選び方を6のポイントで比較しています・・・宅配クリーニング会社の賠償基準を確認⇒専用宅配キットがあるか⇒クリーニングできる衣類確認⇒クリーニングの作業工程確認⇒クリーニングの仕上げ方法確認⇒料金の違いを確認

トラブル・クレーム減らす!宅配クリーニング 選び方

2024/2/21修正して更新

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トラブル・クレーム減らす宅配クリーニングの選び方を6のポイントで比較しています。

 

ポイント1 宅配クリーニング会社の賠償基準を確認

 

宅配クリーニングがサービス開始してから、数々のトラブルが国民生活センターに寄せられています。

 

詳しくは⇒宅配クリーニングの相談件数(国民生活センター)

 

そこで、トラブルに巻き込まれないために、宅配クリーニング会社の賠償基準を確認する必要があります。

 

特に、クリーニング店独自の賠償基準によるトラブルが多いため、クリーニング賠償問題協議会が定める賠償基準に準拠したクリーニング店が安心です。

 

クリーニング賠償問題協議会が定める賠償基準に準拠したクリーニング店

 

HIRAISHIYA

 

白洋舍

 

リナビス

 

しももとクリーニング

 

着物宅配クリーニング きものtotonoe

 

クリーンライフ名古屋

 

クリーニング店独自の賠償基準クリーニング店

 

プラスキューブ

 

リネット

 

カジタク

 

Hanakoya

 

賠償基準が不明なクリーニング店

 

フレスコ

 

また、賠償基準が明記されていない宅配クリーニング会社は、利用する時には注意すべきでしょう。

 

ポイント2 専用宅配キットがある

 

宅配クリーニングは、利便性と節約目的で利用を考えている方が多いと思いますが、専用宅配キットがあるかないかでは利便性に欠けます。

 

特に、専用宅配キットがない場合、「衣類をまとめる作業」が出来て箱を用意したり、大きな袋を用意したりと面倒な作業が加わります。

 

その点、専用宅配キットがあれば、クリーニングしたい衣類を詰め込むだけでOKなので、面倒な作業から解放されます。

 

専用宅配キットがある宅配クリーニング会社

 

せんたく便

 

⇒初回から利用可能(衣類は2回目から初回はクロネコボックス)「専用バッグ 衣類・布団専用の2種」

 

 

リナビス

 

⇒初回から利用可能「集荷キット 衣類・布団専用の2種」

 

 

【カジタク】

 

⇒初回から利用可能「集荷キット布団専用/衣類は配達員がダンボール箱で集荷」

 

リネット

 

⇒プレミアム会員のみ利用可能

 

 

ネクシー

 

⇒初回から利用可能「送付キット 衣類のみ」

 

 

ココロモ

 

 

⇒初回から利用可能「送付キット 衣類のみ」

 

プラスキューブ

 

⇒初回から利用可能「送付キット 衣類のみ」

 

 

DELUXEマイスターパック

 

 

⇒初回から利用可能「送付キット 衣類のみ」

 

プラスキューブ

 

⇒初回から利用可能「集荷キット 布団のみ」

 

フレスコ

 

⇒初回から利用可能「集荷キット 布団のみ」

 

 

着物宅配クリーニング きものtotonoe

 

⇒初回から利用可能「集荷キット」

 

 

ポイント3 クリーニングできる衣類を確認

 

現在はドライコースがついている高性能洗濯機や、デリケートな衣類専用洗剤も販売されているため、家庭でも多くの種類の衣類を洗濯できるようになり、ドライクリーニング推奨表示の衣類も洗うことができますが・・・・・

 

クリーニングに出した方がいい衣類のまとめです。

 

洗濯表示の活用法は!


 

政府広報オンライン

 

型崩れや縮みを起こしてしまう衣類

 

ジャケット・背広などは、仕上げをきちんとしないと型崩れや縮みを起こしてしまいます。

 

失敗すると元に戻すのは難しいため、クリーニング店に任せるのが賢い選択です。

 

水に浸けてはいけない衣類

 

ちりめん素材、ジョーゼットやクレープなどのシボ織物などには、水につけただけで急激に縮んでしまうものがあります。特殊衣類はクリーニング店に任せるのがオススメ。

 

洗い方が分からない衣類

 

洗濯表示がなく洗い方が分からない衣類は、自己判断で洗濯せず必ずクリーニング店に相談しましょう。

 

特に、革製品はプロでも難しい衣類なので家庭での洗濯はNGです。

 

会社別クリーニング可能な衣類

 

高品質宅配クリーニング&メンテナンス【キレイナ】

 

⇒上記で確認(衣類・革・毛皮・着物類・靴・ブランドバッグ・ドレス類・ブランドダウン)

 

 

 

せんたく便

 

⇒上記で確認(衣類と布団類と浴衣とコスプレグッズ)

 

 

 

ココロモ

 

⇒上記で確認(衣類のみ)

 

 

 

DELUXEマイスターパック

 

⇒上記で確認(衣類のみ)

 

 

 

リナビス

 

⇒上記で確認(衣類・布団・革・靴・ブランドバッグ)

 

 

 

リネット

 

靴クリーニング・丸洗いの全国宅配[くつリネット]

 

ふとんLenet

 

⇒上記で確認(衣類と布団類と靴)

 

 

 

ネクシー

 

⇒上記で確認(衣類のみ)

 

 

 

プラスキューブ

 

⇒上記で確認(衣類のみ)

 

 

 

【ピュアクリーニング】

 

⇒上記で確認(衣類のみ)

 

 

 

【カジタク】

 

【安心のイオングループ】カジタクの保管付ふとん丸洗いパック

 

⇒上記リンクで確認(衣類と布団類)

 

 

 

 

⇒上記リンクで確認(衣類のみ)

 

 

 

しももとクリーニング

 

⇒上記リンクで確認(布団類のみ)

 

 

 

フレスコ

 

⇒上記リンクで確認(布団類のみ)

 

 

 

着物宅配クリーニング きものtotonoe

 

⇒上記リンクで確認(着物各種+帯)

 

ポイント4 クリーニングの作業工程を確認

 

料金の安さで選ぶ方も多いとは思いますが、チョット待って下さい。

 

宅配クリーニング会社の作業工程は、重要なチェック項目です。

 

クリーニングする衣類なら、愛着があったりブランド品だったりと、大事にしているはず・・・・・・

 

そんな衣類をクリーニングするなら作業工程を確認しましょう。

 

ポイント5 クリーニングの仕上げ方法を確認

 

仕上げ方法は、クリーニング店によって大きく違いが出る部分です。

 

低価格が売りのチェーン店や取次店を多く持つ大型クリーニング工場で採用されているのが「自動仕上げ機」。

 

これはトンネル仕上げと呼ばれ、コンベアーに乗せた衣類のシワを蒸気で伸ばし、冷風を当てて固定する工程。

 

処理スピードが速く、短時間で多くの衣類を仕上げられるのがメリットです。

 

最後に状態をチェックし、シワが伸びていない場合は手作業でプレスをやり直したりするようです。

 

仕上げに手作業が入る場合は、その分コストが高くなります。

 

極端に安いクリーニング店の場合、この手作業をカットしている場合があります。

 

 

ポイント6 料金の違いを確認

 

衣類の素材による違い

同じ衣類を頼んでも、クリーニング店によって料金は変わってきます。

 

明確な基準はありませんが、素材の違いやクリーニング工程にかかる手間によって違いが出てくるようです。

 

カシミヤなどの獣毛製品・シルクや麻製品は、どこのクリーニング店でも割り増し料金になることが多いです。

 

収縮などのトラブル防止のため、機械作業ではなく手作業が主体となり、その手間賃がプラスされるため。

 

特殊衣類の中でも、特に高度技術が必要なのが革製品。

 

クリーニング店で対応しきれない場合、専門業者に外注するため料金も高額になります。

 

クリーニング工程による違い

ドライクリーニングの洗浄工程は、ドライ洗浄→乾燥→仕上げ。ドライ溶剤で洗浄し、脱水した後に回転乾燥機で乾燥させるのが一般的です。

 

しかし、素材や衣類の付属品によっては、このクリーニング工程を使えないケースもあります。

 

縮みや付属品が破損する可能性があるときは、よりデリケートな洗浄工程が求められます。

 

その場合、他の衣類とは別ロットで洗浄することになるため、その手間賃が余計にかかることになるのです。

 

 

 

基本的に、手作業が多くなれば料金は高くなり、仕上がりのクオリティーも高くなります。

 

安いクリーニング店は、本来行うべき工程・人件費をカットし、コストを抑え低価格にしています。

 

宅配クリーニング店を選ぶときは、料金だけでなく上記の6つのポイントを確認した上で選ぶと良いでしょう。

 

 

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